オプティミスティックに生きよう。

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生きるラム肉「メーーーーーーーーーーーーーーーーエエエエエエエエエエエエ」

燃え尽き症候群になってしまった君へ。

羊肉の芳ばしい匂い薫る春

ある受験生は志望校合格に歓喜し、ある受験生は希望する大学に進学できず辛酸を舐めることでしょう。

 

貴方と世の中との戦いなら、世の中のほうに賭けなさい。カフカ

 

こればっかりはしょうがないですね。あなたのせいじゃないです。私は今19歳ですが、想像するに人生はえぐいくらい辛いことが待ってるのではないでしょうか。人生は選択とその結果の連続なんですね。life is a series of choisesとはよく言ったものです。

 

私は中学浪人しました。

 

ある込み入った事情で、中学校卒業と同時に東ヨーロッパに位置するクロアチアという国にて4~5年滞在するはずだったのですが、2013年のEU加盟と同時にビザが取れなくなってしまったんですね。観光ビザの切れる6か月間と別国での1か月を含め、行ったはいいが必ず帰国しなければならないという状況に置かれました。

 

そんなクソの役にも立たない自分語りはどうでもよくて、そこで食った羊肉料理のあまりの美味しさが青天の霹靂だったんですね。

 

発音むずいのですが「チェヴァプチチ」という屋台料理です。

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「この味は我が国の未来を担う後世に伝えなければならん」と私は当時15歳ながら知覚しました。

その美味は言葉では表しきれません。

それが私のボキャ貧のせいなのか、我々ホモサピエンスが1万年?かけて作り上げた言葉という最高の発明品が、遂に時の試練に耐えうることに限界が見えてきたのかは分かりません。

だだ美味い、圧倒的美味。それに尽きるんですね。

この我らがチェヴァプチチを食べて、お釣りが出るほどの精力と漲る意思を得た私は、帰国後高校を再受験し、鬱屈した3年間を過ごした後、志望大学に合格することが出来ました。

羊肉は人智を超越した力を持っています。

大学受験で完全に燃え尽きた私に力とパワーと勇気をくれました。

勉強に全く手がつかなくなった私はそこで「東京中のラム肉を喰いつくす会」を立ち上げたのです。愉快な仲間達を得ました。そして当ブログを始めました。

長かったですねこの記事。

砂の中の銀河

ラム肉と聞くとどんなイメージを持つでしょうか。

 

くせえ、マイナー、食ったことのないゲテモノなど様々な連想をなさるでしょう。

 

大変申し上げ辛いのですが、読者賢君の皆様方が好こうが嫌おうがこの世の森羅万象に何の影響も及ぼしません。

 

私の自己満足でラム肉のステータスアップを図り、その成功に雄叫びをあげたとしても地球の自転が止まる訳ではないし、死んだシリア難民が生き返る訳でもないのです。

 

それでも、それでも、実際に食って、その味を噛み締めて、歓喜する価値はあると思うのです。

 

世というこの腐った砂漠で出合ったオアシス、もとい禁断の果実である羊肉の魅力をふんだんにと思っています。

はじめに

ラム肉でつかまえて(the CATCHER in the RAM)

 

劇的な人生を思い描くコールフィールド少年よろしく、劇的なラム肉のステータスアップを思い希う筆者が、草の根活動の一環として開設したブログです。

 

お分かりの通り、ライ麦畑でつかまえて (J・D・サリンジャー著)のオマージュです。

 

私が己の無い頭をふり絞り捻り出した文章も、読者賢君にとっては非常に幼稚かつ拙いそれと映るのではないかと想像しますがご容赦願います。

 

幼少期より親しみ、その味を愛して止まなかったラム肉を、一人でも多くのホモサピエンス同胞に伝えるべく鋭意精進いたす所存です。

 

どうぞよろしくお願いいたします。